2016年07月
今回は当日ブース出店もされていたアスリチューンの三上社長にいただいた写真をメインに使わせていただいております。
たくさんの写真を撮っていただきましてありがとうございました!
(いつもとお持ちのカメラが違った気がしましたが、もしかして新機材だったのでしょうか…??)
スポーツ2スタート
出走人数は40名。
2.4kmのコースを6周で勝負です。
前回の春のしもふさクリテと同じく、マトリックスパワータグの選手の方々が終始集団をコントロールしてくださいました。
アップダウンがそれなりにあり、かつきつめのコーナーが2か所ほどございましたので、少々インターバルかかり気味で最初の2周くらいはえらい辛かった記憶がございます。
中盤から余裕が出てきたので(?)、ポジションアップを試みているお方の後ろに飛び乗り先頭付近までポジションを上げたりできました。
あとは周回コースですので、登った分は当然下るわけで、登りで若干遅れをとるわたくしは下りで人より進む分、ポジションアップを狙いました。
中盤に差し掛かると、若干前に出られるタイミングもございました。
登りでがつがつ踏むとわたくしは人の1.5倍くらい疲れてしまいますので、やっぱり有利な下り周辺で少し前へ…
ただ、ここからアタックして逃げかますだけの体力は今のわたくしにはございません。
なーんて悠長なことを考えていたらですね、
おや、マトリックスの選手の方々の様子が…
なんかペースアップを図っているようですが…?
わたくしもあわててそのケツにかじりついて、ペースアップに合わせようとしましたががが
ホームストレート直前ののぼりで頑張ってかじりつこうとした結果脚が削れまくり、出場選手二名を含むマトリックストレインに乗りきれず、途中下車…
このときわたくしは自分自身が中切れの原因となってしまったやっべえええええと思っておりましたが、写真で確認する限りわたくしの後ろなんてとうの昔にちぎれていたのですね。
この時点で、ファイナルラップのジャンを聞きました。
中途半端にかじりつこうとして、力が及ばず千切れるとか、このタイミングで一番やってはいけないことだと思いますハイ。
思うんですが、この時わたくし限界でした。
力尽き、マトリックストレインからはじき出されたわたくしはすぐに集団に飲み込まれ、ポジションは一気に20番手くらいまでおちたでしょうか。
息は絶え絶え、頭は完全に酸欠状態で全くまわりませんでした。
バカの一つ覚えのように下りでポジションを上げようとするも、このタイミングではそれもほとんどうまくいかず。
マトリックストレインに乗って先行していた2名の選手はそのまま先頭でゴールスプリントだったのでしょうか?
わたくしはその後ろの集団内からスプリントに入りましたが、発射位置も悪けりゃ脚も削られまくり、心拍数も190を超えて酸欠状態、上体は起き上がったままの酷い体勢のままゴールラインへ。
スピード乗らず、BPD不発。
リザルトは10/47位というなんとも中途半端なものでございました。
酸欠状態でふらつきながらも、昨年のようにゴール後に落車しないよう細心の注意を払いながら自陣へ引き返しました。
クッソきつかったですハイ…
やっぱ最後のペースアップについていけるくらいの力がないと、勝てないのでしょうな…
【後編】に続きます!
最近チーム内に同年代のれんしう仲間が増えてきて、わたくしはすごくうれしいです。
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前回の春のしもふさクリテと同じく、マトリックスパワータグの選手の方々が終始集団をコントロールしてくださいました。
アップダウンがそれなりにあり、かつきつめのコーナーが2か所ほどございましたので、少々インターバルかかり気味で最初の2周くらいはえらい辛かった記憶がございます。
中盤から余裕が出てきたので(?)、ポジションアップを試みているお方の後ろに飛び乗り先頭付近までポジションを上げたりできました。
あとは周回コースですので、登った分は当然下るわけで、登りで若干遅れをとるわたくしは下りで人より進む分、ポジションアップを狙いました。
レース中盤
中盤に差し掛かると、若干前に出られるタイミングもございました。
登りでがつがつ踏むとわたくしは人の1.5倍くらい疲れてしまいますので、やっぱり有利な下り周辺で少し前へ…
ただ、ここからアタックして逃げかますだけの体力は今のわたくしにはございません。
なーんて悠長なことを考えていたらですね、
おや、マトリックスの選手の方々の様子が…
なんかペースアップを図っているようですが…?
わたくしもあわててそのケツにかじりついて、ペースアップに合わせようとしましたががが
ホームストレート直前ののぼりで頑張ってかじりつこうとした結果脚が削れまくり、出場選手二名を含むマトリックストレインに乗りきれず、途中下車…
このときわたくしは自分自身が中切れの原因となってしまったやっべえええええと思っておりましたが、写真で確認する限りわたくしの後ろなんてとうの昔にちぎれていたのですね。
この時点で、ファイナルラップのジャンを聞きました。
中途半端にかじりつこうとして、力が及ばず千切れるとか、このタイミングで一番やってはいけないことだと思いますハイ。
思うんですが、この時わたくし限界でした。
ファイナルラップ
力尽き、マトリックストレインからはじき出されたわたくしはすぐに集団に飲み込まれ、ポジションは一気に20番手くらいまでおちたでしょうか。
息は絶え絶え、頭は完全に酸欠状態で全くまわりませんでした。
バカの一つ覚えのように下りでポジションを上げようとするも、このタイミングではそれもほとんどうまくいかず。
マトリックストレインに乗って先行していた2名の選手はそのまま先頭でゴールスプリントだったのでしょうか?
わたくしはその後ろの集団内からスプリントに入りましたが、発射位置も悪けりゃ脚も削られまくり、心拍数も190を超えて酸欠状態、上体は起き上がったままの酷い体勢のままゴールラインへ。
スピード乗らず、BPD不発。
リザルトは10/47位というなんとも中途半端なものでございました。
酸欠状態でふらつきながらも、昨年のようにゴール後に落車しないよう細心の注意を払いながら自陣へ引き返しました。
クッソきつかったですハイ…
やっぱ最後のペースアップについていけるくらいの力がないと、勝てないのでしょうな…
【後編】に続きます!
最近チーム内に同年代のれんしう仲間が増えてきて、わたくしはすごくうれしいです。
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7/10、この日は当チームVIVA☆ZAPPEI内でも一緒にれんしうすることの多いタクミさんと2人で出場。
タクミさんはビギナー2、わたくしはスポーツ2へのエントリーでございます。
わたくしは前日大阪出張でございましたが、懇親会終了後東京へトンボ帰りいたしましてなんとか出走に間に合わせました。
駅と会社の間しか歩いていないので、大阪らしさは微塵も感じられませんでした…
今年は雨降りこそなかったものの、太陽が照りつけなかなかの暑さでございました。
タクミさんがピットの一角を確保してくれていなければ焼け死んでいましたな…
ビギナー2
(わたくしから見た感じでは)いつになく緊張した感じのタクミさん。
この日タクミさん家はご家族で参加。
カメラを構えるお父様の背中からも闘志を感じました。
しかし人が多い…
ちゃんとスタートリスト確認していませんが、去年と同じなら100人近くいたのでしょうか?
ビギナー2は2.4kmのコースの4周回勝負ですので、写真を撮る側としてはうかうかしてると速攻レースが終わってしまいそうでした。
そしてスタート。
変速の調子がちょっと良くなさそうではありましたが、特に問題なく集団の先頭付近に陣取っておりました。
しかしながらファイナルラップ、どうやら作戦をミスったようで第一集団からは少々離れた位置でゴール。
とはいえ余裕で予選通過、ビギナー決勝へ進出です。
オツカレッシタ!
スポーツ2
6月から飛躍的に増加したトレーニング量(自転車のトレーニングとは言っていない)により、微妙に肉感がアップしたわたくし(白目
いつも通りスターティンググリッドの先頭に陣取り、プルプル震える手を隠しながらスタートを待ちます。
なんせここに立つと、1年前の落車の苦い記憶が蘇ります…
さあて1年経った今、今回はどのくらいやれるかな。
あれからちっとは成長したと思うのですが。
あれからちっとは成長したと思うのですが。
ほとんど毎日乗ってるとはいえまだまだ新機材であるロッキー2、すっ転んでぶっ壊すことだけは避けねばなりません。
細心の注意を払いながら、マトリックスパワータグの選手の皆さんに良い意味でボロ雑巾のようになるまで引きずり回される作業レースの始まりでございます。
【中編】につづきます!
去年の雨天とはうってかわって、晴れてすげえ暑い1日でした。
わたくし自身の結果から申し上げますと、スポーツ2は10位/47人出走、スポーツ決勝は11位/41人出走と振るいませんでした。
スポーツ2のゴール後は、酸欠のためか意識がかなり朦朧としてしまい、フラッフラになりながらピットに戻りましたが、幸い昨年のように落車することはありませんでした。
昨日そでがうらから東京まで急いで戻ってまいりましたが、写真の整理等々が全くできておりませんので、詳しくは明日以降またコツコツ書いていければと思います。
1年前に参加したそでがうらサマーサイクルロードフェスタは最初から最後まで雨、雨、雨!!
袖ヶ浦駅に輪行でたどり着き、しとしと降ってる雨を見て、荷解きせずにそのままひき返そうかと何度思ったことか。
結局引き返すこともなく、駅から会場まで走っただけで上から下までびしょ濡れになり、寒さでガッタガタ震えながらも普通に出走しましたが、後にも先にもあんな強い雨の中走ったのはアレ一回だけです。
アレ一回だけで済ませたいです。
それから、この写真をミライさんに頂いて、初めて「カメラってすげえ!!ほしい!!」と思い立ち、現在使用中のカメラであるSONYα5000を購入するに至ったレースでもあります。
ミライさん、ブログ消してしまわれたようですがお元気でしょうか…
この時の出場クラスはビギナー1。
80人くらいで突っ走って、ギリギリシングルフィニッシュ程度のリザルトだったでしょうか。
バットマンジャージが懐かしい。
ロッキー1元気そう。
そしてビギナー決勝ラウンドでの落車。
ゴール後にコケるとか何のギャグかなと思ってましたが、ブラケットが横向いて、シャマルの前輪のスポークが何本か持っていかれておりました。
共闘どころか落車に巻き込んでしまったそめゴリさん、いまは競輪学校で猛烈にがんばっていらっしゃるところでしょうか。
そして何と言っても、単独輪行参加で半袖レーパン以外に着る物がなく、寒さに打ち震えるほとんど見ず知らずのわたくしに、見兼ねて上着を貸してくださった三上社長。
わたくしのアスリチューン勝手に応援猛烈推しが始まったのはあれがきっかけでございました。
あのときの上着は本当にあったかかったです。
あのご恩は生涯忘れませぬ。
当ブログかれ〜うどん&もなかVer2.0は、これからも株式会社隼さんとアスリチューンを勝手に猛烈に応援します。
あとはわたくし自身がもうちっと強ければ、表彰台のうえからお胸に貼らせていただいているアスリチューンバナーのアピールですとかできるのですが、残念ながらわたくし最近戦績がパッとしないので実現できておりませぬ。
もっと頑張りますハイ。
今回のエントリーは前回の春のしもふさクリテから引き続きスポーツ2。
先々週の大井町クリテリウムでまるで歯が立たずに足切り食らったことが、どういうわけか逆にわたくしにかつてないほどのやる気を漲らせ、馬鹿の一つ覚えのように夜な夜な尾根幹に通っております。
おかしいですね、わたくし叩かれて燃えて伸びるタイプではないのですが…
いずれにせよ、そんないきなりれんしうしたって今回成果は出ないでしょう。
明後日のそでがうらサマーサイクルロードフェスタは、うどん一門チームメイトのタクミさんと一緒に全力を出し切ってきます。
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