エポパテチビヒーローズ20人目、迷わずジオウを選択。
顔の「ライダー」の文字をどうやって作ろうか考えがまとまらぬまま製作開始。
下書きをして、ひとまずエポパテを盛りつけてみる。
ナイフでエッジを出して、パターンを刻む。
シルバーに染める。
いけるかな…?
UVレジンを乗せて、クリアピンクで塗装。
エッジがダルダルで見事失敗。
やりなおし!!!
こりゃあ結構難しいぞどうしよう…
下書きからやり直して、今度は文字の画ごとに切り出す。
複眼のパターンはCOCグリッパーでつけた。
再びシルバーで染めて
エッジを殺さないよう慎重に、薄くUVレジンを乗せてクリアピンクで塗装。
1作目よりはエッジが死ななかった。
許容範囲かな。
これで行ってみよう。
首から下を一息で作る。
こういう腕時計のベルト状の部分を彫るのがたまらなく楽しい。
そして今回は、今まで手足が短いことを理由にずっと避けてきたライダーキックの再現のため、
腹部に可動を仕込んでみた。
どうやって実現するか悩んだ結果、腰との接続部分にオビ球を仕込んで、見てくれの悪い部分はジクウドライバーで隠すことにした。
足も可動範囲確保を優先していつもより若干細め。
ライドウォッチとジクウドライバー。
ウォッチを何個も手彫りするのはさすがに骨が折れるので、おゆまるで型取りしてUVレジンで複製。
ついでに10作目のディケイドのディケイドライバーも複製。
これはあとでマゼンタで塗る予定。
頭部の詰め。
見れば見るほど腕時計してんな君は。
腕周りや足回りも、シンプルそうに見えて案外細かい意匠が多くて彫りがいがあった。
そしてこの辺で落車でのケガ、重度の熱中症が重なって自転車に乗る気が一気に失せ、長い夏休みの時間の大部分を製作にぶつけることに…
当然製作スピードは大幅に加速。
本体があらかた終わったら、いよいよ手持ち武器のジカンギレードに着手。
さてどこまで再現しようかな…
やるからにはいっそのこと完全変形させたろ!
自信はないが、まあ何とかなるだろということでプラ板を切り出してポリ棒で軸を作る。
わかっちゃいたけど「ジュウ」と「ケン」の両立と各部のバランスのつじつまを合わせるのが死ぬほど難しい。
それでもちまちま手を動かし続けて、なんとかここまでにはなった。
思い返してみれば、ライダーの武器のギミック再現に執着しだしたのは間違いなくこいつがきっかけだった。
「ジカンギレードがつくれたんだから、これもいけんだろ」的な。
持たせるとこんな感じ。
そういえば今回は初めての試みとして爪先可動を仕込んでみた。
この体形だとあまり効果がないどころか自立性が著しく損なわれることがわかった…
のちほど接着して固定した。
顔の「ライダー」の文字をどうやって作ろうか考えがまとまらぬまま製作開始。
下書きをして、ひとまずエポパテを盛りつけてみる。
ナイフでエッジを出して、パターンを刻む。
シルバーに染める。
いけるかな…?
UVレジンを乗せて、クリアピンクで塗装。
エッジがダルダルで見事失敗。
やりなおし!!!
こりゃあ結構難しいぞどうしよう…
下書きからやり直して、今度は文字の画ごとに切り出す。
複眼のパターンはCOCグリッパーでつけた。
再びシルバーで染めて
エッジを殺さないよう慎重に、薄くUVレジンを乗せてクリアピンクで塗装。
1作目よりはエッジが死ななかった。
許容範囲かな。
これで行ってみよう。
首から下を一息で作る。
こういう腕時計のベルト状の部分を彫るのがたまらなく楽しい。
そして今回は、今まで手足が短いことを理由にずっと避けてきたライダーキックの再現のため、
腹部に可動を仕込んでみた。
どうやって実現するか悩んだ結果、腰との接続部分にオビ球を仕込んで、見てくれの悪い部分はジクウドライバーで隠すことにした。
足も可動範囲確保を優先していつもより若干細め。
ライドウォッチとジクウドライバー。
ウォッチを何個も手彫りするのはさすがに骨が折れるので、おゆまるで型取りしてUVレジンで複製。
ついでに10作目のディケイドのディケイドライバーも複製。
これはあとでマゼンタで塗る予定。
頭部の詰め。
見れば見るほど腕時計してんな君は。
腕周りや足回りも、シンプルそうに見えて案外細かい意匠が多くて彫りがいがあった。
そしてこの辺で落車でのケガ、重度の熱中症が重なって自転車に乗る気が一気に失せ、長い夏休みの時間の大部分を製作にぶつけることに…
当然製作スピードは大幅に加速。
本体があらかた終わったら、いよいよ手持ち武器のジカンギレードに着手。
さてどこまで再現しようかな…
やるからにはいっそのこと完全変形させたろ!
自信はないが、まあ何とかなるだろということでプラ板を切り出してポリ棒で軸を作る。
わかっちゃいたけど「ジュウ」と「ケン」の両立と各部のバランスのつじつまを合わせるのが死ぬほど難しい。
それでもちまちま手を動かし続けて、なんとかここまでにはなった。
思い返してみれば、ライダーの武器のギミック再現に執着しだしたのは間違いなくこいつがきっかけだった。
「ジカンギレードがつくれたんだから、これもいけんだろ」的な。
持たせるとこんな感じ。
そういえば今回は初めての試みとして爪先可動を仕込んでみた。
この体形だとあまり効果がないどころか自立性が著しく損なわれることがわかった…
のちほど接着して固定した。