ファイズシーズン、突入。(唐突
前から作ってみたくはあったものの、アルティメットファインダーをどうやって作るか良い案が思い浮かばずずっと先送りにしていた。
決して良い案ではないけど実現方法を思いついたのと、職場の隣の兄ちゃんからのプッシュもあり着手。
まずはいつもどおりベースの球体を作る。
エポパテを細く伸ばして紐状にして、ぐるぐる巻く。
それをベース球体に乗っける。
いけんのかこれ…
硬化したらフチをエポパテ盛って作る。
半硬化したらなるべくぐるぐるを傷つけないようにトリミング。
アゴ付けて削り出し。
だいたいできたけどちょっと目がでかいかも…
頭がだいたいできたので、他パーツも作り始める。
この小さい二枚の板はファイズフォンになる予定。
胴体は例によって胸と腹を別パーツ化。
クリムゾンスマッシュをやりたいので可動範囲は念入りに検討した。
ファイズフォン。
まずは蝶番を作ったけど、ブラスターにするにはもう一可動必要なんだよな…
とりあえず保留。
四肢が揃った。
なかなか良い体型。
可動範囲はもう少し頑張らないときついかもなぁ。
あとで足裏も彫ろう。
ファイズフォン、軸を追加してブラスターモードにもなるように改良。
ちっさ…
あとはもう気合でゴリゴリ削り出すのみ。
本体のデザイン自体は比較的シンプルなので割とサクサク進む。
エクシードチャージ用の指差し手も作ったので恒例となったヨシ!も可能
ヨシ!
ファイズエッジは3mmプラ棒を軸に作った。
ミッションメモリーセット可能。
耳彫って顔を詰める。
うーん初めての系統の顔だからってのもあるけど、精度がイマイチ…
さて問題は腰回りのファイズギア…
核武装がミッションメモリーと合体、変形するギミックあるけどどこまで再現したものか
ケータイに懐中電灯にデジカメ…
こんなに色々腰に付けるのは初めてだな
ええい全部再現したれ
ファイズショットは変形のほかに収納も可能にした。
ケースの方は最近楽しいプラ板箱組み。
よしよしだいたいできてきたぞ。