かれ~うどん&もなかVer2.5

少しの発想とエポパテだけあればそれで。

工作法

フルスクラッチ 仮面ライダーデフォルメフィギュアの作り方③ 素体編

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前回は仮面ライダージョーカーの頭部を作りました。
続けて今回は首から下の素体を作ります。
素体なので、各部の削り出し手前、手脚が揃うところまでとなります。
それでも結構長くなりそう…
同じ工作法を使うので、もしよろしければこちらもご覧いただけますと手っ取り早いかと思います。





用意するもの

材料は

・エポパテ
・オビ球、またはホビーベース球体ジョイントミニ 2セット
・2.0mmスプリング

関節にはオビ球を使いますが、ホビーベースの球体ジョイントもほぼ同サイズなのでどちらでもよいです。







1. ベースづくり

まずは手脚と胴体の材料になるエポパテの塊を作ります。

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胸部
指先にワセリン塗って、中が空洞になるように整形して硬化させます。
自重で形が崩れると思うので、硬化するまで何度か様子を見ながら形を整えて硬化させてください。

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肩アーマー
こちらも中を空洞にするため、胴体と同じ要領でお椀型のパーツを作ります。

ベース作りでちょっと難しいのはこの2つだけ。
あとはかんたん!!

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股関節

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上腕

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前腕

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太腿

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膝下、のベースを丸めます。

全部同じじゃないですか?
いえいえ、ここで作ったベースがそのまま素体の手脚の長さになるので、慎重に大きさを決めてください。
わたくしは脚太め、腕細めにいたしました。

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ついでに握りこぶしと平手の元も作っておきましょう。
親指だけ独立させたものを4個作ります。

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少し硬化したら、指を握り込ませて拳にします。

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平手は同じく半硬化したらナイフで指に切れ込みを入れて、お好みの表情にしてあげてください。

これでベースづくりは完了です。



2. 胴体の組み上げ

胸周りから徐々に体を作り上げていきましょう。

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なんのアテもないとちょっと感覚掴みづらいので、少しだけ胸の削り出しをします。

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前回同様、削り出しはこの要領で。

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少しイメージが固まったら、腹パーツを入れるための空洞を広げます。
たぶん、このくらいの厚みがついちゃってると思いますので、必要な分を残して内側を削ります。
ナイフでいけなくもないですが、こういった空洞内部を削るときはリューターがあると圧倒的に楽で速いです。
ちょっとお値段張るものも多いですが…



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このくらいまで削ります。

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次にいよいよ前回作った頭部と連結します。
オビ球は3mm径の軸ですので、ピンバイスドリルの2.9mmで真ん中に穴をあけまして、

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フチを球状にけずって、球体ジョイントが入るスペースを作ります。
頭部側も同じように掘ってください。

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オビ球の中玉を刺して、

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頭部を接続。
ここで一点重大な注意喚起をば…

作るものが小さいので必然的に各パーツも小さくなります。
可動を仕込むためにジョイントを組み込みますが、ここからは各パーツ共にジョイントの接続軸を差し込んで保持する深さの確保との戦いになってきます。

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こんな感じで、両側からジョイントを刺すと軸同士で保持領域の競合が発生します。
お互いに押し合って刺さり切らなくなると目も当てられない保持力になるので、なるべく軸を短くして、動かす必要のないところであれば接着します。
動かすところほど軸を長く残し、動かす必要のないところは軸に頼らずに接着してください。
これを徹底しないと、アクションフィギュアなのに手足が抜け落ちまくってとてもストレスのたまる代物になってしまいます…

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そういうわけで、腹に同じように穴を開けてオビ球の小玉を刺して胸と連結します。

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こうなります。

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中にオビ球を仕込んだので、前後に傾けられるようになるはずです。
腹の大きさと胸の内径をうまく調整して、お好みの角度まで傾けられるようにしてください。
ついでに肩ジョイントを刺すための穴もあけておきましょう。

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これで胴体はOKです。



3. 手足の組み立て

下の方から行きましょう。
まず足。

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リューターでオビ球が入るくらいの穴をあけます。

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続けて斜めに(なるべく水平に)ピンバイスドリルを入れて、オビ球を刺す穴を作ります。

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こうすることでオビ球をL字型に曲げたまま挿入できるようになります。
これを足首とします。


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上腕、前腕、太もも、ひざ下の円柱状のパーツにピンバイスで穴をあけ、オビ球の半分くらいが収まるように淵を削ります。

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膝裏、肘裏にあたる部分をカット。
何がしたいかと申しますと、

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ここをカットすることによって腕や足を曲げられるようにしたいんですね。
やってみるとわかるんですが、ここでも関節軸同士の競合がすごく起こるので、あとから接着可能な肘関節の軸は短めにカットしておくことをお勧めします。

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組み上げるとこんな感じで曲げられるようになります。
あとは股関節部分にも穴をあけて、同じように淵を削って、太ももパーツを連結してあげてください。

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股関節はわたくしもずっと課題が残っている個所でして、閉じやすく開きやすい、かつポロポロ落ちない股関節を作るべく毎回試行錯誤しております。
ひとまずこんな形にしておくとよいかと思います。
ここはアクションポーズをとらせるときにかなり動かす個所になりますので、軸を短くすることはお勧めしません…

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手首パーツも同様…
この際ぶっちゃけますと、やることはどこのパーツも大体一緒ですw




4. 肩の接続

ここまでくればあと少し…
肩をスプリングで接続します。

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肩の内側は削って薄くしておいた方が収まりがよくなります。
胸側と肩の淵に1.9mmドリルで開口してスプリングを刺し、接続します。
これで肩回りの可動を邪魔することのないアーマーの接続ができます。

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これでようやく全身がそろいました。
わたくしの工法はほぼ全部削り出しなので、細部を詰める前のこの時点でとらせたいポーズとそれを邪魔しない関節を模索しながら作ってあげると後が非常に楽です。
ここから痩せることはあっても、太ることはないので。


さて、素体の作り方はこんなところでしょうか。
まだ頭と、ものすごくもっさりした体しかありませんが、ここからの細部の削り出しと仕上げこそがスクラッチの醍醐味。
また書きますので、よろしければお付き合いくださいませ。



フルスクラッチ 仮面ライダーデフォルメフィギュアの作り方② 頭部編

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わたくしよくこんな感じでライダーの頭部を削り出すんですが、毎度毎度気合と根性しか言わないとんだ脳筋野郎でございます。
が、ここらで一発、普段感覚でやってることを全部文字に起こしてみっかと思い立ちまして、まとめてみます。
スクラッチ、してみませんか?
そういうわけで、まずは頭部の作り方から。

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製作目標は、比較的シンプルな見た目で作りやすいこの辺りで。



材料と工具


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用意するのはいつものエポパテ。
わたくしはここ一年ほどタミヤエポキシ造形パテ速硬化タイプ100gを好んで使っております。
ほか、0.5mmのプラ板と1.5mmの真鍮線も少し使用します。
接着には主に瞬間接着剤を使用します。


用意する工具は最低限

・デザインナイフ
・ゴッドハンド 神ヤス #120 3mm
・ペーパーヤスリ
・BMCタガネ 0.4mm、0.6mm
・ピンバイスドリル


リューターや平刃の彫刻刀もあれば便利ですがなくてもなんとかなります。






1. さあ捏ねよう


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頭部に使用するのは主剤と硬化剤2本ずつジャスト
手にくっつくので、事前にハンドクリームやワセリンを塗っておくとやりやすいです。
硬化不良がないようによく捏ねます。

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量が多いので、指先でこねることが難しければ手のひら全体で細くして折り畳んでまた細くしてを繰り返します。

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色ムラがなく、全体がクリーム色になったらOKです。

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手のひらで転がして、凹凸がない形になったら一旦硬化させます。
クッキングシートやお弁当の紙カップを敷くと貼りつかずにすみます。

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このエポパテは比較的柔らかくて重いので、放っておくと自重で潰れていきます。
硬化途中の程よく硬くなった頃合いを見計らって少し形を整えておくと後が楽です。

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楕円形の、ちょっとテーパーした形にしておきましょう。



2. 削り出し準備


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硬化したら、下書きをしやすいように軽く全体に神ヤスをかけます。
表面荒らすのが目的なのであくまでも軽く。

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シャーペンで下書き。
ここはもう資料と睨めっこしながら納得する線を引いてください。
後からナイフを入れるガイドにするので、迷い線は少ない程よいです。



3. ナイフで荒削り

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ここからいよいよ削り出しに入ります。
下書きの線に沿って、まずはナイフを直角に入れてなぞってください。
そこそこ深めに切れ込み入れて良いです。

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次に、なぞった線に向かって斜めにナイフを入れます。
先に入れた切れ込みをストッパーにして、削りきってください。

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こうなります。

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手書きで恐縮ですが図解するとこうなります。
このナイフが交わるところが逆エッジになります。
ここを綺麗にできるかどうかが出来不出来の分かれ目となります。

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おなじ要領で下書きしたところをすべて削ります。
現時点では表面が削りっぱなしでガタガタですが、あとからきれいにするので今は気にしません。

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大枠削り切ったら、複眼の眼孔を少し削ります。
要領は同じで、下書き線をなぞるように切れ込みを入れて、斜めから削り取ってください。
真ん中は後から削りますが今は残しておいてかまいません。


4. 表面をヤスリで均す


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ナイフで削りっぱなしでガタガタだった表面を、番手の低いヤスリで均します。
ここで先にご紹介した神ヤス#120を使用します。
エッジをきれいに作るためにも新品を使用するとよいです。

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またしても手書きで恐縮ですが、要領としてはこんな感じ。
ヤスリを当てる面と当てない面を意識して、丁寧に磨きます。

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こうなります。

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これを全部の面に対して行います。


5. プラ板でツノを作る

ここいらでテンションを上げていくためにもツノを作ります。
エポパテで作ることもできるんですが、こういった細かったり薄かったりするパーツは強度面の問題もあってプラ板で作ってあげた方がトラブルが少ないです。

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下書きをしてナイフで切り取ります。
0.5mmのプラ板であれば、数回軽くなぞるだけできれいに切り取れます。

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切り取ったものに瞬間接着剤を点付けして、プラ板に張り付けてガイドにして、もう一枚同じ形のものを切り出します。

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ナイフで割って、二枚に戻します。
これを貼り合わせることで左右対称のツノが作れます。

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顔面本体と突き合わせてよい感じのツノができたら、今度はしっかり全体に瞬間接着剤を塗って、再びプラ板に張り付けて厚みをつけます。
3枚くらい重ねてあげればよいかと思います。

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真ん中部分をエポパテ盛り付けて作ります。
エポパテをプラ板に盛り付けるときは食いつきが悪いので、間に瞬間接着剤を挟んであげると少しマシになります。
ツノと顔面にピンバイスで穴をあけて、接続軸を真鍮線で作って接着剤で止めて顔面につけます。
これで大体顔面ができてきました。


6. 複眼づくりの準備

ここから複眼づくりに入ります。
まずは眼孔をもう少し深く彫り直し。
かなり力と根気のいる作業ですが、ここを乗り越えれば顔面が一気に出来上がりに近づきます。

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淵をナイフでなぞって、斜めにナイフを入れて削り取る。
余った真ん中部分もナイフで削り取って平らにする。
地味ですがこの繰り返しで眼孔を深くします。

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リューターがるのであれば、こういったカッターで整えてあげると早くてきれいに仕上がるかと思います。

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ついでに顔面のセンター部分も削り出します。
こういった細かいところは神ヤスではなく、ペーパーヤスリを三角に折って当ててやるときれいになります。
この時もやすりを当てる面と当てない面を意識しながら削ってあげてください。

平にできたら、ラインをナイフとタガネで入れます。
ナイフで切れ込みを入れて、斜めに…って全部これですが、ラインを入れる時も同じです。
細く切れ込みを入れて線にしたら、BMCタガネでなぞってきれいなスジボリにしてあげてください。


7. 複眼づくり

ここまでくれば、あとは複眼を作るだけ…
もうちょっとだ…
複眼の作り方についてはこちらもご参照ください。



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眼孔に貼りつき防止のワセリンを塗りたくって、ベース部分になるエポパテを詰めます。

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眼孔全体に押し広げたら、複眼の肝となるパターンをスタンプします。
いつもでしたら適当なパターンをポンと押して終わりなんですが、W系は複眼が文字通り「W」の形をしているので一工夫…

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あんまりエポパテが柔らかいとやりづらいので、少し寝かせて程よく硬くなってから作業開始。
タガネを押し付けて、ひたすら「W」を書いていきます。

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パターンを入れて半硬化したら、完全硬化する前に外します。
完全硬化してからでもよいですが、かなり外しづらいです…

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納得のいくものになったらシルバーで塗装。
ラッカーをそのまま雑に筆塗りしてしまって大丈夫です。
UVレジンを薄く重ねて厚みをつけたら複眼は完成。

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顔面に戻してはめ込んだら完成。
長かったですが、顔はこんなもんかなと思います。

ほかの部分も作り方は基本的に変わりません。
ナイフでなぞって、斜めに切って、やすりで整える。
すべてこれの繰り返しです。
地道ではありますが、一つずつの作業は決して難しくはありません。
試していただけましたら幸いでございます。



フルスクラッチ 仮面ライダーのデフォルメフィギュアの作り方① 複眼編

わたくし今までそこそここ数のライダー作ってきましたが、よくお問い合わせあるのが「オメーのライダーの目ん玉どうやって作ってんの?」

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オーソドックスな二眼系から、

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ちょっと変則的なツライチ構造のカブトの複眼や、

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アクション仮面も、

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ディケイドも、

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電王も、形やパターンは違えど使っている素材と作り方はほぼ変わりません。
この辺りを一丁ご説明いたします。

使うのはこれ、UVレジンといつものエポパテ
UVレジンでしたら何でもよいのかもしれませんが、わたくしは透明度や粘度の具合が一番ちょうどいい「太陽の雫 ハードタイプ」というのを使っております。






1.眼孔の用意

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まず本体側に眼孔を掘ります。
ナイフと平刃の彫刻刀なんかがあるとやりやすいです。
底をなるべく平にできると良いです。



わたくしが使ってるのはこの辺。



2.複眼のベースづくり

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掘った眼孔にワセリンを塗りたくって、複眼のベースになるエポパテを埋め込みます。
ワセリンが足りないと完全に張り付いて取れなくなってしまうこともあるのでご注意ください。

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硬化前に複眼のパターンを刻みつけます。
1つずつポチポチしてもいいですし、パターンシートのようなものを押し付けても良いです。

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わたくしは最近ですとこういった目の細かいパターンが好きでよく作っております。
これはCOCグリッパーのグリップ部分を押し付けて作りました。

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これ。

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複眼のベースが半硬化したら、パーツを傷つけないように慎重にナイフで抉って取り出します。
完全硬化しても大丈夫ですが、完全硬化一歩手前くらいが取り出しやすいです。
取り出したらシルバーで塗ります。



3.UVレジンでコーティング

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ここからが大事なところ…
シルバーが完全に乾燥したら、UVレジンを乗せていきます。
チューブから直接落とすと失敗しやすいので、小さな器か何かに一度出して、小筆で掬って少しずつ乗せていくと失敗しづらいです。
フチギリギリまで塗り広げますが、フチの外側まで回り込んでしまうと元の眼孔に収まらなくなるのでご注意ください。

薄く一層乗せたらUVライトを30〜60秒くらい照射して硬化させて、次の層を乗せます。
UVレジンは粘度が高いので、複眼のパターンは余裕で埋めてくれます。
これを繰り返してお好みの厚さまで盛って、長めにUVライトを照射して完全硬化させます。
表面のベタつきがなくなったらOKです。

UVライトは何でもよいです。
硬化が遅いなと感じたらライトを近づけると硬化が早まります。



もう一点注意すべきなのはベースの厚みと硬化度です。
UVレジンは硬化時に若干収縮するのか、ベースの厚みが足りなかったり硬化が不完全ですとレジンに引っ張られて歪みます
歪むと眼孔への収まりが悪くなり失敗の原因となります。
わたくしも何度も失敗しました…



4.着色

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ここまでできたらあとは色付けするだけ。
お好みのクリアカラーで染めてあげてください。
顔料系よりも染料系塗料の方が透明度が高いことが多いみたいです。
わたくしは赤や黄色でしたらガイアノーツのクリアレッドやクリアイエローを使用しています。

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グリーンでしたらクレオスのクリアグリーン(GXじゃない方)がオススメです。
透明度が高くて綺麗に仕上がります。





ex.応用

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形こそ違いますが、これを応用するとこういった複眼も同じように作れます。
UVレジンの粘度の高さをうまく使うと、凹凸の激しいパターンであっても表面張力でつるんとした複眼が作れるかと思います。




こんなもんでしょうか。
もしよろしければ試してみてください。


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